最先端薄毛・髪質治療 Dr.TOUHI CLINIC

【外国人AGA症例】来日後に急速進行?8ヶ月でここまで改善した治療法とは

【外国人AGA症例】来日後に急速進行?8ヶ月でここまで改善した治療法とは

目次

    最近、Dr.TOUHI CLINICにも海外出身の患者様が非常に多くご来院されています。
    1日に必ずお一人はお会いするほどで、日本にお住まいの方はもちろん、旅行中に立ち寄ってくださる方も増えています。
    当院には現在、英語や中国語の通訳スタッフも在籍しており、海外の方でも安心して受診いただける環境を整えています。その中で見えてきたのが、多くの方が「日本に来てから急に薄毛が進んだ」という共通のお悩みを抱えていることです。
    なぜそのようなことが起こるのか、実際の経過とともに解説していきます。

    実は、海外の方には特有の「薄毛の進行パターン」が見受けられます。
    今回は、同じようなお悩みを抱える方へ向けて、代表的な症例をご紹介します。

    インド出身の男性の症例

    今回ご紹介するのは、33歳のインド人男性の患者様です。
    この方は、3年前に来日したタイミングから頭皮のフケや痒みが激増し、頭皮環境が悪化。
    それに伴い、生え際の抜け毛が急激に増えて薄くなってきたというお悩みで来院されました。

    実はこの「来日を機に悪化する」というパターン、インドの方だけでなく欧米の方にも非常に多く見られます。
    「1年前に日本に来たばかりなのに、一気に薄くなった」という方もいらっしゃり、その進行速度の早さが特徴的です。

    なぜ来日で頭皮環境が悪化する?

    はっきりとした原因が特定されているわけではありませんが、多くの患者様が仰るのが「日本の気候と水の違い」です。
    日本の気候は、夏は高温多湿、冬はひどく乾燥するなど、季節ごとの寒暖差や湿度の変化が非常に激しい国です。
    この過酷な環境変化に頭皮が対応できず、状態が悪化して抜け毛を誘発しているのではないかと考えられます。

    また、特筆すべきは「30代」という若い世代の患者様も非常に多い点です
    これは男性に限ったことではなく、実は女性の患者様も多くいらっしゃいます。
    海外の方はもともと髪質が柔らかく細い方も多いのですが、30代前半という年齢はもともとAGAが発症しやすい時期でもあり、そこへ日本での新生活による環境の変化や、言葉の壁などのストレスが重なることで、本来なら5年後に発症するはずだったAGAが前倒しで発症し、急速に進行してしまっているのというパターンも考えられます。

     初診時の写真


    初診時の状態ですが、ご自身も最も気にされていましたが、特に生え際の「食い込み(M字部分の後退)」が顕著で、後退が始まっていました。

     
    「頭頂部」の状態は、生え際ほど強い症状ではないものの、若干透け感が出てきており、髪の密度が低下し始めているのが確認できました。


    マイクロスコープで頭皮を詳しく見ると、やはり赤みや炎症が強く角質も大量に出ており、これは診察に来られる、海外の方のAGA・頭皮トラブルによくある特有のパターンです。
    日本に来たことによる環境の変化やストレスが影響し、AGAの症状を早めてしまったパターンかなと推測されます。

    ▼頭皮のトラブルははなぜ悪い?
     

    治療内容



    この方には、以下の組み合わせで治療をスタートしていただきました。
    1.内服薬1: 抜け毛を抑える「フィナステリド」の服用。
    2.内服薬2: 発毛を促進する「ミノキシジル」の服用。
    3.頭皮への注射: 月に1回、ダイレクトに栄養を届けます。
    4.ホームケア: 頭皮環境を整えないと治療効果が半減してしまうため、
    頭皮美容液による保湿ケアを毎日徹底していただきました。

    ▼頭皮注射での治療症例をご紹介しています。
     

    治療経過

    治療開始から4ヶ月、8ヶ月と経過を追うごとに、劇的な変化が見られました。

    ■生え際の変化

     
    治療が進むごとに、だんだんと左右の食い込みが浅くなり、生え際が平らになだらかになってきました。


    細く短い髪がしっかりと育ち、前頭部の髪に厚みが出ているのがわかると思います。

    ■頭皮状態の変化(生え際)
     
    細く弱々しかった髪に太さが出て、1つの毛穴から2本、3本と生える箇所が増えています。
    頭皮の色も少しずつですが、改善がみられます。

    ■頭頂部の変化
     
    ご自身ではあまり気にされていなかった部分ですが、8ヶ月後には髪の長さもありますが「爆毛」と言ってもいいほど密度が上がり、髪にツヤも戻りました。

    ■頭皮状態の変化(頭頂部)
     
    ビフォーでは真っ赤だった頭皮が、美容液ケアの成果で赤みが引き、乾燥や角質も大幅に改善されました。

     
    毛髪の太さについても、かなりしっかり太さが戻っていることがわかります。
    ご本人も治療の効果を実感されており、「もっと生やしたい!」と現在も意欲的に治療を継続されています。

    同じ悩みを持つ方がどのようなプロセスを踏んで変化を感じたかを知ることで、自分の治療イメージがしやすくなりますので、気になる方は当クリニックの症例を是非ご覧ください。
    女性の症例はこちらから
    男性の症例はこちらから
     

    まとめ

    海外出身の方は、日本独特の気候や生活ストレスによってAGAが急速に進んでしまうケースが多々あります。
    しかし、今回の症例のように「正しい頭皮ケア」と「適切なAGA治療」を組み合わせることで、驚くほど早く、確実な改善が見込めます。
    もし日本での生活の中で髪の変化に不安を感じている方がいらっしゃいましたら、言葉の壁を気にせず、ぜひ一度Dr.TOUHI CLINICにご相談ください。

    記事監修者

    勇 亜衣子
    一般社団法人Next Beauty Labo 代表理事
    Dr.TOUHI CLINIC 総括院長

    勇 亜衣子

    いさみ あいこ
    【経歴】

    東京大学卒業 長岡赤十字病院 初期研修修了
    脳神経内科を専門としながら、AGA診療に携わったことをきっかけに頭皮や髪のケアの重要性に気付く。2023年、すべての頭皮や髪の悩みに寄り添うクリニック「Dr.TOUHI CLINIC」「Dr.TOUHI SALON」開院

    Dr.TOUHI
    YouTubeチャンネル

    わたしたちはYoutubeを通して、医学的エビデンスに基づいた髪・頭皮に対する正しい情報を発進しています。
    頭皮のベテラン経験則を持つ元美容師と、東大卒の医師が皆さんの髪の悩みを解決します。